【眠くないのにベッドに入るな】「とりあえず」の行動が眠れない体を作ってる⁉
こんにちは、こんばんは!
サトシです!
あんまり眠くないけど
明日も朝早いしとりあえずベッド入るかぁ
こう思ったこと、ありませんか?
とりあえずベッドに入る
これ、実はNG行為です。
実はその行動が習慣化してしまうと
ベッド自体が睡眠を
妨げることになりかねません。
どんなことが起こっちゃうの!?
と感じる方もいると思うので
分かりやすく説明していきます!
もしこれから書く内容を
しっかりと頭に入れ行動すれば
あなたとベッドの関係は
今まで以上に良いものになり
必ず質の良い睡眠をサポートしてくれます!
しかし、これから書く内容が
頭に入っていなかったら、、、
あなたとベッドの関係は
犬猿の仲に、、、
ベッドに入ったはいいものの
いつまでも寝れない状態が続くでしょう。
そうならないために!!!!
この続きも読み進めて
ベッドと今以上に仲良くなりましょう!
さぁ本題に入ります。
最初に言わせてください。
頑張って起きることはできても
頑張って眠ることはできないです。
これには理由があり
脳は眠ろうとする意気込みによって
覚醒度が高まってしまい
睡眠モードに移行できなくなるのです。
なかなか寝付けないときに
「眠らなきゃ!!」と焦るほど
頭は冴えてしまいます。
覚醒から睡眠に移行するためには
自律神経系が
交感神経優位から副交感神経優位に
切り替わる必要がありますが
「眠らなければ」と考えると緊張が高まり
交感神経が優位な状態へと進んでしまうのです。
また、
眠気がない状態でベッドにいる時間が続き
それが習慣化してしまうと
ベッド=眠れない場所
と脳が記憶してしまいます。
そのため、
15~20分経っても眠れない場合には
一度ベッドから出て
リラックスした時間を過ごした方が良いです!
暗いところで目を閉じて横になっていると
ネガティブな思考になりやすくなります。
理想の入眠の形は
ベッドに入り10分後の睡眠
です。
今日からは
とりあえず横になる
は、絶対にやめましょう!
眠気のある状態で横になった方が
睡眠時間が短くても
質の良い睡眠が取れるようになります!
もしあなたが今
夜にベッドで横になりながら
この記事を読んでいるならば
一旦ベッドから離れ
眠くなったら
またベッドに戻ってきてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
それではまた!