女性は男性よりも不眠症に?!女性の睡眠を大解剖

こんにちは、こんばんは!

サトシです!

 

は私たちが暮らしている日本。

世界的にみてもとても珍しい国なんです。

 

一体何が珍しいのか

 

日本は

 

女性の睡眠時間が男性よりも短い数少ない国

 

なのです。

 

経済協力開発機構 OECDの加盟の中で

女性の睡眠時間が男性よりも短いのは

日本・韓国・メキシコ・インド

ごくわずかです。

 

このように日本では

女性の睡眠不足

大きな問題となっています。

 

これには各国の生活様式などが

深く関係していると思います。

(仕事や育児など)

 

回は環境ではなく

女性の先天的な特徴に注目して

女性の睡眠について

解説していきたいと思います!

 

女性特有の睡眠を知れば

 

体の倦怠感ももう感じない!

お肌もまるで5歳若返ったように!

仕事もキャリアウーマンのようにこなせちゃう!

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ですが、女性特有の睡眠を知らなければ

 

倦怠感が相棒に。

お肌の調子も良くならない、、

仕事でも活躍できずに怒られる、、

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ットには多くの睡眠改善法がありますが

なによりも自分の睡眠について

知ることが最優先です!

 

 

それでは、女性の睡眠について

解説していきますよ!

 

ナダのマギル大学が実施した研究では

女性は男性よりも睡眠サイクルが

早い段階から始まることが分かっています。

 

つまり女性の方が早い時間に眠気が訪れ

男性よりも夜間の覚醒レベルが

低い傾向にあるといえます。

 

これは女性と男性の体内時計が

異なることが原因です。

 

た、女性の睡眠には

女性ホルモンが大きく関係しています。

 

月経中は女性ホルモンの1つである

プロゲステロンの分泌が増え

普段より体温が上昇します。

 

私たちの体は

 

体温が下がることによって眠くなる

 

というメカニズムをもっているため

体温が高い月経中は

眠りにくい状態になっています。

 

一方で月経中に減るのが

女性ホルモンのエストロゲンです。

エストロゲン

ストレスを減らす働きがあります。

 

エストロゲンが減る月経中は

イラっとすることが増えてしまうのです。

そのストレスによって

眠れなくなってしまう人も多いです。

 

その結果として睡眠不足になってしまいます。

 

って、睡眠不足を防ぐには

 

女性は自分の身体の感覚と

それに影響を及ぼす外部からの刺激に

敏感になる必要があるといえます。

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性特有の睡眠について

理解できたでしょうか?

 

ぜひ今日から意識づけをしていき

 

睡眠不足に悩まない女性になりましょう!

 

自分の睡眠を理解していれば

 

寝る前や日中の過ごし方も変わってきますよ!

そして、それは必ずいい方向に向かいます!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

それではまた!